※haltさんが参考になるメモを書いてくれました。この記事も参考にしてます。あとlingrのログも参考にしてます。
基本的な認証方法
rhacoには標準で、ファイルによる認証管理が付属している。とりあえずこれを使う。
setup.phpで生成する際に、「認証ファイル管理ツール」にチェックを入れると、setup/member.phpが生成される。これにアクセスするとユーザの追加/削除を自由に行うことができる。
プログラムに組み込む
phpファイルに
Rhaco::import("network.http.RequestLogin"); RequestLogin::loginRequired();
の2行を頭のほうに追加するだけ。これで→のようなログイン画面が自動で登場する。
ちなみにログイン済みかどうか確認する場合はRequestLogin::isLogin()、ログアウトする場合はRequestLogin::logout()でできる。ユーザ名の取得方法が不明。
ユーザ登録型サイトとかに使うのは厳しい感じ?ファイル生成部分も独立モジュール化されてないっぽい(rhaco側のsetup/util/AuthFileManager.php内に直接書いてある)ので、本格的に認証が必要になると自前で実装する必要がありそう。