LimeChatのマクロ機能は、dllを呼び出してあれこれすることもできるんだけど、dll作るのは面倒だと思うので、間接的にperlのスクリプトを実行できるdllを作った。自分では前から使ってるんだけど。
http://highfreq.net/dev/limePerl.zip
使い方
- perlを使える環境にする。(perlにパスが通っている状態にすること)
- 中に入っているlimePerl.dllを、LimeChatのMacro\Fileフォルダに置く。
- 実行したいスクリプトを同じ場所に置く。(例えばmacro.pl)
- LimeChatのマクロ設定で、動作の情報に
$DllString(limePerl.dll,getIRCmessage,Macro\File\macro.pl %m)
- あとは適当に入力。
こんな感じ。%mの部分が標準入力($ARGV[0])に入り、標準出力に出た文字列がIRC上で発言される。
で、ここまで書いてて思ったんだけど、perlが入ってる環境ならBOTを置けばいいだけかもしれない。
バグあったらごめんなさい。あと利用は自己責任で。
(2006/05/09:補足)